15年ぶりのHERO
最近一番やりこんでいる遊戯王マスターデュエルに関してなんとなくオタクアウトプットがしたくなりました
遊戯王は紙を十代編2(2006年ネオス初期中心)とファントムダークネス(2007年ユベル中心)のパックを買ってたみたいです
あとはPSPでタッグフォース3(2008年発売)でもE・HERO使ってました
基本グランモールで敵の面倒なモンスターをバウンスしつつエアーマンとアナザーネオスで殴ってるだけで勝てた記憶があります
以上が子供の頃の遊戯王の思い出
アニメは5D'sは全部とゼアルの途中くらいまで見てたと思いますが中学生になるくらいでどうしても紙というかホビー全般から離れていってしまいましたね、中2からはスマホにどっぷりでしたし
リンクスはしょうもなさそうだな…とスルーしましたがマスターデュエルは超話題だったので15年ぶりに遊戯王やろう!と、そんな俺が触るデッキ、HEROに決まってるんですよね
最初は純E・HERO組んでサンライザーの強さにびっっっくりしてたんですが現代遊戯王だと普通らしいです
それで対戦数を重ねていくと後攻OTKは割と強くても先行になった時に何もすることが無かったので環境と環境外の境目にいるらしいガチHERO組みました
V(ヴィジョン)とかX(エクストラ)とかは然る事ながら、M(マスクド)とかD(デステニー)もGXで多少知っててもカードとして扱うのは初めてで玉手箱開けた気分でした
純E・HEROを使い続けたい気持ちはありましたが、フレイムウィングマンやネオスが活躍できる隙間が微塵も無さそうだったので、かなり十代を意識して作られてるらしいサンライザーにエレメンタルの全てを託した気でいます
GXをdアニメストアで見返しつつ潜るランクマッチめちゃくちゃ楽しかったですね
デッキパワーは先程書いた通り環境トップ相手には苦しいところがあるのですが2月はプラチナ1(2月段階で最高ランク)に到達することができました
勝ちルートがかなり存在しているテーマだと思うので難しいですが面白いです
デッキは冒頭の画像なのですが、こだわりはデッキ40+15枚中HEROに関係ない汎用カードがうらら3枚墓穴2枚、融合と増援もカウントしたって7枚です
ドライトロンに3連敗とかしたら一滴あたりを足すと思いますが…
とまぁこれ以上は環境への文句が出てきそうなので愛だけを語って終わりにしようと思います
Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song
ネタバレ配慮無し!注意!
snはFate・HFをレアルタヌア、UBWをufoで履修済み
HF3の総合評価は何点!ババーン!といきたいところですがそれが難しいというのが感想です
というのも高低差がエグすぎて情緒が吹き飛びました
snで一番長いHFを6時間でやるってことで尺が足りないのは百も承知の上で、尺の割り振りが良くなかったです
個人的に原作を超えた体験は出来ないと途中で悟ってしまいました
瞬間的にライダーvsセイバーオルタは150点を叩き出してました
が、戦闘シーン後にスン…となることが多かったです。情緒プリーズ。
綺礼vs真アサシン・臓硯と士郎vsバーサーカーや
ライダー・士郎vsセイバーオルタと凛vs桜が
ほぼ同時に起こっているので切り替えを原作は自分の間で出来ましたが、アニメではそうもいかないというのもあります
恐らく制作陣は戦闘の原作一枚絵をしっかりアニメにすることを目的に制作されていて、その点に関しては95点です
5点分は尺と切れない部分と、ライダーvsセイバーオルタに力を入れすぎて凛vs桜がショボく見えちゃったからです
瞬間的に魔法の域の戦いなのでもっと凄くて良かった…
話変えて俺が泣いたシーンなんですけどナインライブズとイリヤがいってらっしゃいって言う2箇所
でもこれも原作の思い出をトリガーに泣いてたことに気づいて、映画だけ見てるとどう感じるんだろうというのがあります
原作の思い出の観点でもう少し
エンディングはトゥルーでしたね
俺は原作初プレイ時イリヤの好感度によるルート分岐は知ってたのでなるべく拾ってトゥルーから見たろ!ってやってたんですがその選択肢イリヤの好感度に繋がるんか〜いって所で選び損ねてノーマルエンドだったんですよ(実際は伏線の約束を俺側がすっぽかしちゃったはず。ごめんイリヤ)
ノーマルはイリヤは助けに来なくて士郎が投影して大聖杯止めて帰れなくなって桜が所謂未亡人属性になるエンドなんですが、結果的に初見トゥルーを逃して(ノーマル→トゥルーの順番で見れて)良かったって思ったのでこれも映画だけ見た人どうなんだろうなって
これまたちょい別の話だけど原作というかノベルゲーのシステムって面で
選択肢の重みってあると思うんですよね
衛宮士郎の選択って結構エグいんですよ、どのルートでもね、あいつ壊れてるので
名前が思い出せない描写はあったけどアーチャーの腕を使った後の士郎の壊れ具合って原作だともっと丁寧に描かれていて、選択肢を選べないアニメ向けの少し補足がありまして、アーチャーの腕を使う直前、イリヤの居る部屋で少し話すところかな
「イリヤを助けだす」みたいな文が同じの3つ並んだ選択肢があるんですよね
これがどれくらい重いかっていうとFateかな、セイバーvsバーサーカーでセイバーピンチ!士郎が飛び込めば真っ二つにされるけど助けに行こう!って選択肢でも助けに行かないって選択肢があるのに、イリヤを助けるってことは衛宮士郎に、奈須きのこに、規定されてるくらいイリヤの事大事なんですよ
HFで士郎は人類全ての正義の味方では無くて好きな子守るって話だけど好きな子って桜だけじゃなくて、壊れる覚悟をあの時していたんだよね
あとはFateルートでセイバーvsライダーやってますがFateの2人はマスターの質で完全では無かったのが、敵と味方を入れ替えて全力で戦ってる文脈もあったりしますし、Fateのラストをプレイしておくことでセイバーを、オルタとは言え倒してしまう重みが増すので、アプリ版完全無料のFateルートはやり得です
最後に
凛vs桜、士郎vs綺礼、イリヤが第三魔法使うとこ、まぁ最終盤すね
スン…ってなったと言うか一周回ってギャグシーン?みたいに思ってました
なのでEDも感動。涙止まらん。には全然ならなかったですね
原作ではもっとキャラそれぞれが消化しきったな〜って感じだったのですが
HF1・2とかなり桜に偏重していたのが最後の最後で桜フェードアウトしちゃう原作と合わなかったのかな
一言で言うと原作プレイ時、
イリヤがもっと好きだった。
イリヤが愛おしくてたまらなかった。
そのくらい想ってたのにギャグか?ってなってしまったのは悲しい
尺不足だけが問題だったのかな
ん〜〜〜、こんなもんですかね〜〜〜
人生最高を更新する映画になれる素質を原作で見出していたので期待しすぎたかなと
ufotableの戦闘エフェクトは最高です!
話理解できなくても映画館の環境で見る価値あります!
わかった気になってる面したいオタクの言うことなんか気にせず自分の楽しみ方すれば良いと思います!
追伸
映論(映画のCEROみたいなやつ)が1と3は全年齢で2は12歳以上推奨で笑いました
3では士郎がハァハァしてエッチだっただろ!!!
あと言峰綺礼の生き様は流石に全年齢じゃないだろ!!!
推敲終えて再追伸
イリヤ関連の記載、大体一通り書き終えてから俺の中に眠ってた感情に気づいて書き足しました。
最初は見終わった直後の違和感なんだかよく分かってなくて、このブログに書いてるうちにわかりました。
1回イリヤのこと書き始めたら止まんなかったのに桜の話があんまり出てこなくて今驚いてます、ほんとに。
ノーマルエンドの救われない桜は好きで、トゥルーの救われる桜も嫌いじゃない…だけど、トゥルーのイリヤが大好きだったんだな…。
Funky Dancing!
一ノ瀬志希・神谷奈緒 担当プロデューサー、りんねです。デレ7th名古屋お疲れ様でした。
ちょっとだけ警告しとくと、普段の俺のツイートなどを好意的に見ていない・今回の名古屋公演に不満がある人などは不快になるかもしれないです。自己防衛しましょう。
それでは総評から。
100点満点中100点。こんな公演をずっと待っていた。というか今までのアイマスライブを踏襲し続けていたら永遠に見れなかったであろう公演。ミリ6th福岡ではその兆候が見えていましたが、デレ7th幕張とミリ6thSSAはそうではなかったので、超えてくれる期待は半分でした。結果は圧倒的に超えてきた。ここは賛否両論ありそうですが、俺は絶賛するよ。ありがとうJUNGO。
担当にフォーカス。
俺の2人の担当はFunky Dancingに「選ばれた」ね
あまりの担当の優遇に、結構予想してからライブを迎える俺も予想しきれなかった部分も多々ありました。
まずは志希から。
1.Tulip
披露回数も多く、異次元の盛り上がりとはいきませんでしたが、ライブ終盤での起用が印象付けられていて、奇を衒いつつ、これから先全部強いことを示した良いスタートだと思います。
曲の人気からの起用優先度の最低保証はあると思いますがこれからも優先度は下がっていくわけで、志希が歌う「このチャンス流したら次はないかも」を現地で聴けてとても嬉しかったです。
2.PROUST EFFECT
幕張で秘密のトワレを歌っていながらイノセントアニマでのPROUST EFFECT。
ここは完全にノーチャンスだと思ってました。
・・・ハァ〜〜〜。(今思い出してもため息が出る顔)
語ると長くなるので細かくは割愛しますが今までの披露、ディレイも含めて全部泣かされてる。ずるい。
俺も好きだよ、志希。
ミラーボール・ラブremixからのクレイジークレイジー。おかしくなっちゃうよ。推しが担当に書いてくれた曲。俺の好きしか詰まってない。
4.とんでいっちゃいたいの
去年の6thメラド1日目にオリメン3人揃いつつその日のコンセプトが春だったため披露されず、次の日の夏には大坪由佳がいなかったというこの曲。正直この1曲だけでも、6thの季節の遊園地というコンセプトが失敗だったと思っていたので本当に待ってました。
5.バベル
バベルもLIVE ver.。ホテムンがLIVE ver.じゃなかったので特別な導入はクレクレとバベルのみ。その2曲に志希がいて死ぬほど嬉しいです。刺激が強すぎて2日間見たのに振り付けとかの記憶飛んでますが全力で踊りました。
続きまして神谷奈緒。
1.Nothing but you
奈緒が唯一のオリメンとして披露されたNby。2日目は逆サイドでしたが、1日目はまつえりのいるサブステージだけを見てました。君だけ見てる。
2.Nation Blue
多分端から2番目の配置で向いてる方向が2日間とも合わなかった。見れなかった分1日目のアウトロの煽りが効いた。
3.Neo Beautiful Pain
NBPの線を捨て切ってはいなかったものの、ソロをやるなら95%2nd SIDEだと考えてたので理解が出来ずにガチで地団駄を踏みました。文字だとその時の勢いが伝わらないと思いますw。NBPとしっかり向き合うために理解できていなかった体に衝撃が欲しかったと連番者に弁明しました。
通算4公演5回目の披露でも進化し続けるNBP。毎度これ以上なんてあるはずがない!って思いますがコイツはボジョレーヌーヴォーのキャッチコピーのように超えてくる。本当にありがとうまつえり。
4.2nd SIDE
あぁ、あぁ。俺の原点がここにあります。
俺はデレアニ・デレステくらいからシンデレラガールズを触り始めて、松井恵理子起因の奈緒Pです
1番最初は4thSSA2日目。神谷奈緒への興味はあまり無く、2nd SIDEの音が好きでカラオケでよく歌うかなくらいでした。そんな中STORYやTrancing Pulse、最後の挨拶などから松井恵理子のパフォーマンスが、喉に魚の骨が刺さるより小さな印象ですが、心に残り続けていました。当時は2.5次元声優のパフォーマンス力を比べられるくらいのオタク眼を持っていなかった中、ずっとずっとまつえり良かったなというのが残り続けていました。その後にふと3rdの2nd SIDEを見る機会がありまして。やっぱり4thで感じたもの間違いじゃなかったんだって思わせてくれて。4th〜5thの間で具体的にいつ、という事は無かったのですが徐々に(?)神谷奈緒担当Pになりました。2017年、年明けすぐのスカチケで奈緒を取ったので2016年10月-12月の間かな。松井恵理子を知る直前4th神戸で2nd SIDEが披露されていた事、台湾を1日目は見たけど2日目はトラセ2nd札幌を見に行ったので見れなかった事(夏川椎菜も推しなんです許して)が重なって2nd SIDEはリアルタイムで一度も見れていなかったのです。
奈緒Pになる前からの初披露2ndから5年。
俺を奈緒Pにしてくれた3rdから4年。
ギリギリ間に合わなかった4thから3年。
拾えなかった台湾から1年半。
ほ・し・い・の!も、す・き・な・の!も(大好きだー!も一応備えてました)、虹色橋も出来た。
感情にもなりますよ。
ここまでの文章量からも伝わってると嬉しいですが1番の思い入れがあって2日間で1番泣きました。
2nd SIDEが終わった後はもう座れないというか動けなくて。連番者に流石に座っとけよ、って介護されてもイスじゃない方向によろけちゃったりして。1日目のNBP地団駄もそうだったけど大変ご迷惑おかけしました。
2nd SIDEが聴けてホント良かったです。ありがとうございました。
はい、というわけで2nd SIDEの部分を書いてるだけも目頭が熱くなってきましたが、まだ続くんじゃ。
担 当 2 人 の 絡 み
今までの絡みはほぼ無いと言っていいでしょう。ゲーム内でのユニットは無いし(会話したシーンすら俺が見てきた中だとモバ・ステ問わず記憶にありません。もしあったら教えてください。)ライブも5th福岡で共演したのみで全体曲以外は同じ曲歌ってないはず。
俺が担当している志向的にも担当2人の絡みが欲しい!って思う事はあんま無かったんですけど、今回はそれすらも得てしまいました。
まずは公式CD供給、「オウムアムアに幸運を」ヴァリサのボイスだけでバカ喜んでましたが、PV中で、あれ、担当2人いるね?ってなって字面でも一ノ瀬志希と神谷奈緒が並んでて完ッ全に私信頂きました。ありがとうございます。
あとはライブ中。
まずは1日目の最初の挨拶からで、席はアリーナC。 正面の列、右から1番目にまつえり。2番目にしまゆきを挟んで、3番目にことみんがいるじゃないですか!?その時点で私信〜!!!っつってバカ盛り上がってました。
ただ、2日目はそれ以上で・・・、席はアリーナA。
A側は後半の方で整列時、列の真ん中ら辺にまつえり、こいっちゃん挟んでことみんがいました。
整列時も昨日と同じだー!と喜んでましたが、曲中になると列配置が変わって!!最後のStage Bye Stage、アンコールのTRUE COLORSでことみんとまつえりは隣り合っていました!!!そして!SBSとTCは隣と見つめ合う振り付けがあります!!!
ウオアアアアアアアアアア!!!!!!
今でも幻だったんじゃないかって思う・・・・・・。
俺の担当と担当が見つめあっていた・・・。
1日目からその景色は存在していたはずですが、俺は反対側だったし、後から円盤とかで見てもほぼ見れない景色だと思うので本当に神席に感謝しました。
一通り語り終わりました!なんとぉ!ここまでで3200字。
ここまで読んでくれる人、絶対俺のこと好きでしょ、ありがとな
Funky Dancing、俺のデレP人生全てが詰まっていて、最高でした。お疲れ様でした!
最近の推し事情
10月は個人的推し活月間なのでフライトの暇つぶしにサラっとまとめ
まず推し一覧
- 一ノ瀬志希 担当アイドル
- 神谷奈緒 担当アイドル
- 伊吹翼 担当アイドル
- 伊藤美来 声優
- 夏川椎菜 声優
- TAKU INOUE 作曲家/DJ
- BUMP OF CHICKEN バンド
- 亜咲花 アニソンシンガー
別にナンバリングは好きな順とかではない。みんな好き。
今年の参加推しイベント
- 伊藤美来4thシングルリリイベ札幌 1月
- 亜咲花雪祭りミニライブ 2月
- TrySail3rdツアー札幌 3月
- モグモール(アニクラ) 4月
- ミリ6thツアー仙台
- ミリ6thツアー神戸 5月
- TrySail3rdツアー名古屋 7月
- 伊藤美来5thライブ 10月
- コスクリーム(アニクラ)
- 夏川椎菜1stツアー中野
- BUMPツアー札幌
- 夏川椎菜1stツアー名古屋
- デレ7th名古屋 11月
全員に会える!こんなに嬉しいことはねぇ!
それぞれに一言ずつ(一言とは言ってない)
顔が好き。強いて言うなら髪が好き。
あとは天才なところが好き。俺には与えられなかった圧倒的な才能。
そんな彼女に欠けたもの、それは情愛じゃないかと思ってます。情愛が欠けてるから刺激的な物質でしか自分を知覚できない。(過激な妄想)
彼女に良い化学変化を起こせるプロデューサーでいたい。
うーーーん、他の担当アイドルと比べるとTHE普通。そんな彼女が自分の壁をブチ壊す。こんなに気持ちがいいことがあるか?いやない。
まだまだ高みを目指せるよな?頑張っていこう!
- 伊吹翼
志希とは違うタイプで翼も天才。ただ彼女の自己実現の道は危なっかしい。伊吹翼が最強で最高の存在になるのを近くで見守っていたい。
可愛い。性格もいい。天使。
これ以上好きなところを挙げるとキモオタクになってしまう。
これからも応援します。
最初は君のダンスが好きだった。それから君を知るにつれて、自分には何にもないと嘆いてすがったモノがダンスだったんだと思ってる。
今はもう何にもないなんてこと無いって気付けてるよな?見守ってるぜ。
- TAKU INOUE
お前の音が1番、TAKU INOUE。
また同じダンスフロアで踊れる時と、曲の提供を心待ちにしてます。
実は原初の推しだったり。
特筆するとやはり藤原基央になりますが、思い返すと藤原基央のせいで俺はこんな人間になってしまった気もする。BUMPの曲を聴いてると例え一人でも暖かい。独りじゃなくなるんだ。
歌い姿めちゃめちゃパワー感じる。けど歌ってない時は年相応の女の子。アニソンシンガーは亜咲花しか推さないからな。生き残るんだぞ。
以上!
多分後で見返して死にたくなるやつ!
今日は夏川椎菜1stツアー名古屋いってきまーす!
シンデレラガールズを俺は待つよ
デレ7th幕張お疲れ様でした
ライブの感想よりも
"俺のシンデレラガールズへの向き合い方"
がメインになります
俺がどんなデレPかわかるくらい語ります
最初は「アイマスを知ってるオタク」になった程度だったので「アイマスPになった」タイミングは別にあるけど、今回は「デレステ新規のアイマスP」で通しておきます
今はもう現行5シリーズをモチベに差はあれどぼちぼち追いかけるアイマスPな自分ですが、デレ専の時期が約2年間ありました
デレ(2015.9.デレステ)
ミリ(2017.6.ミリシタ)
AS(2017.10.ハッチポッチ)
M(2017.10.Mアニ)
シャニ(2018.4.リリース)
こっちも「コンテンツの触れ始め」と「熱を持った時期」が微妙に違ったりするけど大体こんな感じ
何を伝えたいのかと言うとデレ専だった2年のうちの最後半年間、具体的には5thセレンディピティパレードの頃、これ以上ないくらいデレが好きでした
それはもう暇な時間を全てデレに注ぐくらいに
でも気付いてしまうんだよな
デレの歪な形に
はっきり言ってしまうと、シンデレラガールズは尋常じゃなく歪んでいる
それもそのはずアイドル190人全員に平等な機会を与えることなんて普通に考えたら無理なんですよ
格差としては
などなど挙げればキリはないですが
デレをもっと好きになりたかったはずなのに、当時183人が平等でないことでデレを好きでい続けることが苦しくなっていました
個人的にはソロ曲の有無が特に効いていて、全員分用意できていないのに1年で3人分しか出ないソロ1曲目シンデレラマスター、発売頻度が落ちるスターライトマスターに不満が募っていき、コロムビアに問い合わせたこともありました
その時37人ソロ曲3種完備のミリオンに手をつけ始めたのも追い討ちをかけ、諦めるようにデレのピークが過ぎていったのでした…
その後のモチベ推移
担当の一ノ瀬志希・神谷奈緒はずっと大好きだし、ライブは参加してて、6thナゴドは現地行ってデレ最高か?ってなってた
今年の総選挙も無課金980票は入れたし、担当が好きな気持ちは簡単には負けたくないですね
それでも箱としてはモチベが全然無いままで、最近は身内でデレステとかに微妙に文句言いつつやっぱモチベ上がらんわって話をしてました
そして迎えた7th幕張
予習はしてないし、実感もない。楽しめなかったらどうしようって不安にもなった。それでもLV取るのは自分を褒めたいところ。
いつもの注意事項説明や提供読み
流れるover ture
出てくるアイドル
その時
あぁ、俺は結局ここでしか息が出来ないんだ
って気づいて泣きそうになった
終わってみると地蔵や浦島太郎になるくらい知らない曲は無かったし、どの曲も何かしら楽しみどころを見つけられてた
一度デレを好きでい続けることを諦めなかったら他界してたと思うし間違ってなかったのかなって
シンデレラの乗り物と言えば馬車ですがシンデレラガールズは自分の足で歩くんだよなぁ
その歩みが牛歩だとしても良い意味で期待せずにこれからも待てそう
デレとの向き合い方を確立させられて良かったです
ミリシタ周年イベの走り方
どうも、りんねです。
ミリ6th 福岡公演1日目最高でした。
そんな中明日からミリシタ2周年イベントが始まるので、一応†1周年伊吹翼68位†の走り方を普段イベランしない人向けに書いておこうかと思います。
2周年イベント詳細も発表されて、形式は1周年と同じということで、どれくらい一般的かはイマイチ分かってないのですが、僕は個人的最適解を中盤に気づいてもっと早く気付けば良かった…と思ったのでその共有を。パパッと結論いきますね。
お仕事20・消費ライブチケット450枚走り
です
これの何が良いって
「人権」が枯れない
んですよ
正直伝えたいのこれだけなので太字部分で全てを理解された方はブログも閉じてもらっていいですよ笑
人権というのは1周年イベント直前に実装されたオートライブパスですね。
周年イベント中はご飯を食べる、風呂に入る(最上位は寝るもここに入った…らしい?)などの日常的動作をオートライブパスを貯めて行い、最早これ人権だろ、みたいな流れから人権呼びが流行りました。
僕も実際に人権10枚貯まったらご飯食べよう、みたいなムーブをしてました。
普段のイベントとは違い、二週間に渡る周年イベント、100位クラスの走りをしてると基本はつらいと思います。僕はライブ走りをする元気は前半で枯れました。なので後半はずっと上記の走り方でしたね。
ちなみにお仕事30回しは人権ドロップ下振れするとマイナス収支で人権消失に怯えます。
速度を出すよりも、長く楽にお仕事20回しするのが大事だと思ってます。
今年はリフレッシュタイムもあるのでしっかり休みましょう笑
あとはジュエル消費なんですが、ざっくり5万ジュエル100万ptくらいだと思います。走り方次第で変わるので超ざっくり。僕は前半ライブ後半お仕事で、多分4万ジュエルくらいで93万ptですね。
最後にオートライブしてる時の暇つぶし用意しましょう。去年やったオススメの暇つぶし方法をこの記事更新か別記事で書くかもです。
僕は今年の100位は狙わない予定ですが走られる方は頑張ってください。
閲読感謝です!
プロメア
TRIGGER制作のアニメ映画「プロメア」を観てきました!
実は上映開始するまで全くプロメアの情報を握ってなかったんですが、Twitterの口コミで辿り着けました。
オタクに感謝。
以下公式HPリンク
それでは早速感想。
やっぱり「グレンラガン」「キルラキル」のメイン制作陣ということで、とにかく濃いしアツい!
序盤から映画ならではの迫力のあるカットを多用した戦闘シーンに口角が上がりっぱなし。
心の中でそうだよ、これこれ!って叫んでました。普通ならカロリー使い果たしたわ。ってなるくらいの戦闘シーンなんですけど期待を裏切らないのがTRIGGER。
終盤はクライマックスに次ぐクライマックス、勢いがとどまるところを知らない暴走ドリル。天元突破。ロマンが詰まりすぎてた。最高。
語彙が足りない気もするけどあんだけ(良い意味で)バカやってるのに冷静に語る方が難しいかなって。
まとめ
「グレンラガン」「キルラキル」などが好きな人は間違いなく楽しめるだろうし、まだ通ってない人は2時間でTRIGGERがお腹いっぱい味わえる作品なので、ぜひ興味がある人は観に行ってほしいですね!
---プロメアだけの感想は以上!---
以下プロメア以外に波及した筆者個人のオタク語りが続くんじゃ。
何の話かっていうと上でも出てきた「グレンラガン」のお話。
俺が初めて見た深夜アニメが「グレンラガン」だったんじゃないかって今になって思うんですよ!
放送は日曜朝だったし、他にもポケモンとか少年ジャンプ系のアニメはもっと子供の頃から見てましたが、「オリジナルシナリオ・設定で2クールで終わる」アニメを初めて見て、当時は「なんとなく見ていて、いつのまにか終わってしまっていた」ものだったんですけど、子供ながらに感じていた特異性やアツさは心に刻まれていて、少し大人になってからグレンラガンが今でも愛されてるのを見て、子供の頃にリアルタイムでグレンラガンに出会えていて良かったと思います。
オチは特に無いのですがグレンラガンも最高なのでぜひ見てみてください!
閲読ありがとうございました!