シンデレラガールズを俺は待つよ

デレ7th幕張お疲れ様でした

ライブの感想よりも

"俺のシンデレラガールズへの向き合い方"

がメインになります

俺がどんなデレPかわかるくらい語ります

 

デレステ新規なのでアイマス歴が丁度4年になります

最初は「アイマスを知ってるオタク」になった程度だったので「アイマスPになった」タイミングは別にあるけど、今回は「デレステ新規のアイマスP」で通しておきます

今はもう現行5シリーズをモチベに差はあれどぼちぼち追いかけるアイマスPな自分ですが、デレ専の時期が約2年間ありました

 

デレ(2015.9.デレステ)

ミリ(2017.6.ミリシタ)

AS(2017.10.ハッチポッチ)

M(2017.10.Mアニ)

シャニ(2018.4.リリース)

 

こっちも「コンテンツの触れ始め」と「熱を持った時期」が微妙に違ったりするけど大体こんな感じ

 

何を伝えたいのかと言うとデレ専だった2年のうちの最後半年間、具体的には5thセレンディピティパレードの頃、これ以上ないくらいデレが好きでした

それはもう暇な時間を全てデレに注ぐくらいに

でも気付いてしまうんだよな

デレの歪な形に

はっきり言ってしまうと、シンデレラガールズは尋常じゃなく歪んでいる

それもそのはずアイドル190人全員に平等な機会を与えることなんて普通に考えたら無理なんですよ

格差としては

  • ソロ曲の有無
  • 声の有無
  • デレステSSRの枚数
  • 担当声優のライブ出演頻度

などなど挙げればキリはないですが

デレをもっと好きになりたかったはずなのに、当時183人が平等でないことでデレを好きでい続けることが苦しくなっていました

個人的にはソロ曲の有無が特に効いていて、全員分用意できていないのに1年で3人分しか出ないソロ1曲目シンデレラマスター、発売頻度が落ちるスターライトマスターに不満が募っていき、コロムビアに問い合わせたこともありました

その時37人ソロ曲3種完備のミリオンに手をつけ始めたのも追い討ちをかけ、諦めるようにデレのピークが過ぎていったのでした…

 

その後のモチベ推移

担当の一ノ瀬志希神谷奈緒はずっと大好きだし、ライブは参加してて、6thナゴドは現地行ってデレ最高か?ってなってた

今年の総選挙も無課金980票は入れたし、担当が好きな気持ちは簡単には負けたくないですね

それでも箱としてはモチベが全然無いままで、最近は身内でデレステとかに微妙に文句言いつつやっぱモチベ上がらんわって話をしてました

 

そして迎えた7th幕張

予習はしてないし、実感もない。楽しめなかったらどうしようって不安にもなった。それでもLV取るのは自分を褒めたいところ。

 

いつもの注意事項説明や提供読み

流れるover ture

出てくるアイドル

 

その時

あぁ、俺は結局ここでしか息が出来ないんだ

って気づいて泣きそうになった

 

終わってみると地蔵や浦島太郎になるくらい知らない曲は無かったし、どの曲も何かしら楽しみどころを見つけられてた

一度デレを好きでい続けることを諦めなかったら他界してたと思うし間違ってなかったのかなって

シンデレラの乗り物と言えば馬車ですがシンデレラガールズは自分の足で歩くんだよなぁ

その歩みが牛歩だとしても良い意味で期待せずにこれからも待てそう

デレとの向き合い方を確立させられて良かったです

 

これからもアイマスですよ、アイマス