Funky Dancing!
一ノ瀬志希・神谷奈緒 担当プロデューサー、りんねです。デレ7th名古屋お疲れ様でした。
ちょっとだけ警告しとくと、普段の俺のツイートなどを好意的に見ていない・今回の名古屋公演に不満がある人などは不快になるかもしれないです。自己防衛しましょう。
それでは総評から。
100点満点中100点。こんな公演をずっと待っていた。というか今までのアイマスライブを踏襲し続けていたら永遠に見れなかったであろう公演。ミリ6th福岡ではその兆候が見えていましたが、デレ7th幕張とミリ6thSSAはそうではなかったので、超えてくれる期待は半分でした。結果は圧倒的に超えてきた。ここは賛否両論ありそうですが、俺は絶賛するよ。ありがとうJUNGO。
担当にフォーカス。
俺の2人の担当はFunky Dancingに「選ばれた」ね
あまりの担当の優遇に、結構予想してからライブを迎える俺も予想しきれなかった部分も多々ありました。
まずは志希から。
1.Tulip
披露回数も多く、異次元の盛り上がりとはいきませんでしたが、ライブ終盤での起用が印象付けられていて、奇を衒いつつ、これから先全部強いことを示した良いスタートだと思います。
曲の人気からの起用優先度の最低保証はあると思いますがこれからも優先度は下がっていくわけで、志希が歌う「このチャンス流したら次はないかも」を現地で聴けてとても嬉しかったです。
2.PROUST EFFECT
幕張で秘密のトワレを歌っていながらイノセントアニマでのPROUST EFFECT。
ここは完全にノーチャンスだと思ってました。
・・・ハァ〜〜〜。(今思い出してもため息が出る顔)
語ると長くなるので細かくは割愛しますが今までの披露、ディレイも含めて全部泣かされてる。ずるい。
俺も好きだよ、志希。
ミラーボール・ラブremixからのクレイジークレイジー。おかしくなっちゃうよ。推しが担当に書いてくれた曲。俺の好きしか詰まってない。
4.とんでいっちゃいたいの
去年の6thメラド1日目にオリメン3人揃いつつその日のコンセプトが春だったため披露されず、次の日の夏には大坪由佳がいなかったというこの曲。正直この1曲だけでも、6thの季節の遊園地というコンセプトが失敗だったと思っていたので本当に待ってました。
5.バベル
バベルもLIVE ver.。ホテムンがLIVE ver.じゃなかったので特別な導入はクレクレとバベルのみ。その2曲に志希がいて死ぬほど嬉しいです。刺激が強すぎて2日間見たのに振り付けとかの記憶飛んでますが全力で踊りました。
続きまして神谷奈緒。
1.Nothing but you
奈緒が唯一のオリメンとして披露されたNby。2日目は逆サイドでしたが、1日目はまつえりのいるサブステージだけを見てました。君だけ見てる。
2.Nation Blue
多分端から2番目の配置で向いてる方向が2日間とも合わなかった。見れなかった分1日目のアウトロの煽りが効いた。
3.Neo Beautiful Pain
NBPの線を捨て切ってはいなかったものの、ソロをやるなら95%2nd SIDEだと考えてたので理解が出来ずにガチで地団駄を踏みました。文字だとその時の勢いが伝わらないと思いますw。NBPとしっかり向き合うために理解できていなかった体に衝撃が欲しかったと連番者に弁明しました。
通算4公演5回目の披露でも進化し続けるNBP。毎度これ以上なんてあるはずがない!って思いますがコイツはボジョレーヌーヴォーのキャッチコピーのように超えてくる。本当にありがとうまつえり。
4.2nd SIDE
あぁ、あぁ。俺の原点がここにあります。
俺はデレアニ・デレステくらいからシンデレラガールズを触り始めて、松井恵理子起因の奈緒Pです
1番最初は4thSSA2日目。神谷奈緒への興味はあまり無く、2nd SIDEの音が好きでカラオケでよく歌うかなくらいでした。そんな中STORYやTrancing Pulse、最後の挨拶などから松井恵理子のパフォーマンスが、喉に魚の骨が刺さるより小さな印象ですが、心に残り続けていました。当時は2.5次元声優のパフォーマンス力を比べられるくらいのオタク眼を持っていなかった中、ずっとずっとまつえり良かったなというのが残り続けていました。その後にふと3rdの2nd SIDEを見る機会がありまして。やっぱり4thで感じたもの間違いじゃなかったんだって思わせてくれて。4th〜5thの間で具体的にいつ、という事は無かったのですが徐々に(?)神谷奈緒担当Pになりました。2017年、年明けすぐのスカチケで奈緒を取ったので2016年10月-12月の間かな。松井恵理子を知る直前4th神戸で2nd SIDEが披露されていた事、台湾を1日目は見たけど2日目はトラセ2nd札幌を見に行ったので見れなかった事(夏川椎菜も推しなんです許して)が重なって2nd SIDEはリアルタイムで一度も見れていなかったのです。
奈緒Pになる前からの初披露2ndから5年。
俺を奈緒Pにしてくれた3rdから4年。
ギリギリ間に合わなかった4thから3年。
拾えなかった台湾から1年半。
ほ・し・い・の!も、す・き・な・の!も(大好きだー!も一応備えてました)、虹色橋も出来た。
感情にもなりますよ。
ここまでの文章量からも伝わってると嬉しいですが1番の思い入れがあって2日間で1番泣きました。
2nd SIDEが終わった後はもう座れないというか動けなくて。連番者に流石に座っとけよ、って介護されてもイスじゃない方向によろけちゃったりして。1日目のNBP地団駄もそうだったけど大変ご迷惑おかけしました。
2nd SIDEが聴けてホント良かったです。ありがとうございました。
はい、というわけで2nd SIDEの部分を書いてるだけも目頭が熱くなってきましたが、まだ続くんじゃ。
担 当 2 人 の 絡 み
今までの絡みはほぼ無いと言っていいでしょう。ゲーム内でのユニットは無いし(会話したシーンすら俺が見てきた中だとモバ・ステ問わず記憶にありません。もしあったら教えてください。)ライブも5th福岡で共演したのみで全体曲以外は同じ曲歌ってないはず。
俺が担当している志向的にも担当2人の絡みが欲しい!って思う事はあんま無かったんですけど、今回はそれすらも得てしまいました。
まずは公式CD供給、「オウムアムアに幸運を」ヴァリサのボイスだけでバカ喜んでましたが、PV中で、あれ、担当2人いるね?ってなって字面でも一ノ瀬志希と神谷奈緒が並んでて完ッ全に私信頂きました。ありがとうございます。
あとはライブ中。
まずは1日目の最初の挨拶からで、席はアリーナC。 正面の列、右から1番目にまつえり。2番目にしまゆきを挟んで、3番目にことみんがいるじゃないですか!?その時点で私信〜!!!っつってバカ盛り上がってました。
ただ、2日目はそれ以上で・・・、席はアリーナA。
A側は後半の方で整列時、列の真ん中ら辺にまつえり、こいっちゃん挟んでことみんがいました。
整列時も昨日と同じだー!と喜んでましたが、曲中になると列配置が変わって!!最後のStage Bye Stage、アンコールのTRUE COLORSでことみんとまつえりは隣り合っていました!!!そして!SBSとTCは隣と見つめ合う振り付けがあります!!!
ウオアアアアアアアアアア!!!!!!
今でも幻だったんじゃないかって思う・・・・・・。
俺の担当と担当が見つめあっていた・・・。
1日目からその景色は存在していたはずですが、俺は反対側だったし、後から円盤とかで見てもほぼ見れない景色だと思うので本当に神席に感謝しました。
一通り語り終わりました!なんとぉ!ここまでで3200字。
ここまで読んでくれる人、絶対俺のこと好きでしょ、ありがとな
Funky Dancing、俺のデレP人生全てが詰まっていて、最高でした。お疲れ様でした!